業務案内

部署紹介

水道・下水道設計課

より良い設計で低コスト・高品質なインフラを

部署自慢	メンバーは業務を通して各自の専門性を高め、熟練の技術を発揮。対応する業務の幅を広げながらスキルアップを図っています。業務の守備範囲は広いと思います。
取り組み	顧客満足を重視し、受発注者のコミュニケーション充実に取り組んでいます。対面での協議はもちろん、電話・Eメールも使い、コミュニケーションの機会を大事に。こうした取り組みを通して、信頼関係の構築・維持に繋げています。
今後の展望	さらに複雑・困難な業務へ取り組みつつも、業務の守備範囲を広げていくことが今後の目標になります。目標を狙ったスキルアップを通して、水道事業を俯瞰的・大局的にとらえることができるようになります。結果として、より良いサービスの提供が可能になります。

ある日のスケジュール

08:30	【出社】まずはメールチェック。緊急の案件がないか確認し、業務スケジュールの検討を行います。
08:45	【ミーティング】月曜は部署内ミーティングがあります。メンバーの1週間のスケジュールを確認します。
09:00	【外出（顧客打合せ・現地調査）】顧客打合せでは、市役所などへ出向き、作成した資料を用いて協議します。現地調査は、県内各地の現場へ出向き、3～4名のメンバーで行います。
12:00	【休憩】外勤日は飲食店で昼食をとります。県内各地のよい飲食店を見つけるのは楽しみの一つです。内勤日は仕出し弁当で、しっかりエネルギー補給します。
13:00	【書類作成】会社へ戻り議事録を作成。議事録は上司にも確認してもらい、顧客へEメールにて提出します。現地調査後の測量野帳・メモを整理。調査をもとに設計図面や資料を作成。チェックしながら慎重に進め、足りない情報があれば、後日資料調査や現地調査を行うためにまとめます。
16:00	【書類提出・電話確認】作成した資料を顧客や協力会社へEメールで提出します。あわせて、資料確認や提供をはじめとした依頼も行います。速やかな報連相で社内外のコミュニケーションを充実
17:00	【書類整理】日々、発生する大量の書類・情報をファイリング。
17:15	【メールチェック】終業前にメールチェック。次の日の予定を考えながら、メール内容を確認します。
17:30	【終業】次の日の仕事を確認して終了。

土木設計・測量課

地味に真面目にコツコツと

部署自慢	性格や得意分野の異なるメンバーが集まり、それぞれが自分の仕事をもって働いています。大きな仕事では特に課内全体で取組み協力し合いながら仕事を進めています。
取り組み	設計業務に限らず、インフラ長寿命化に向けて維持管理に関連する業務にもメンバー一丸となって取り組んでいます。そのために必要となる技術講習会や、資格取得に関する情報の共有を積極的に行い、メンバー全員の技術力の向上を目指しています。
今後の展望	インフラメンテナンスへの対応を推進し、BIM/CIMをはじめとした建設DXなど、将来の業務内容の変化に対応できる組織作りが重要だと考えます。急速な時代の変化に対応するべく、柔軟な発想力と堅実な技術力を身に着け、地域に根差した建設コンサルタントとしての役割を果たしていきます。

ある日のスケジュール

08:30	【出社】当日の業務内容の確認。
08:40	【始業】メールチェック、今後の予定の調整・確認。当日の予定を関係各所に伝えます。
09:00	【連絡】前日に発注担当者へ送付した資料について連絡を行い、作成した資料の詳細についてお互いに齟齬がないようにします。メールの文章や図面等の資料だけでは伝わりにくい箇所について、伝えたいことの漏れが無いように口頭でも伝えます。
09:30	【打合せ】発注担当者との打合せに出かけます。可能であれば打合せ先への道中に現場の確認を行います。担当者と打合せの中で、一緒に現場を回る場合も
12:00	【休憩】上司から後輩まで、打合せに同席した同僚と昼食。
13:00	【帰社後】打合せ議事録の作成、打合せ時の課題の確認などを行い、発注担当者に議事録をメールします。
15:00	【外出】打合せ時に確認した課題の解決に向けて情報収集、メーカーへのヒアリング、資料の作成等を行います。
17:30	【終業】今日行った仕事の整理をします。次の日の予定を確認、または準備等を行い、終業を迎えます。関係者との予定共有も欠かせません

技術部

知識と経験が詰まっています

部署自慢	ベテランを中心とした往年の名選手ばかりです。特に技術部長は、農業土木技術者の中でも水理工学に精通した技術者です。技術部長を筆頭に、親身になって相談にのってくれる、とても頼りがいのある部署です。
取り組み	経験や実績を生かして、業務の相談にのります。資格取得の講師やサポートをして人材育成を図っています。
今後の展望	現在、技術の継承が全社的な課題です。若手社員への継承は簡単ではないとは思いますが、ベテランの底力を思う存分発揮し、教える方も教わる方も切磋琢磨しながら、より良い技術が長く受け継がれていくことを目標としています。

ある日のスケジュール

08:30	【始業】各学会誌、協会誌、建設関係新聞の通読から始めます。資格試験の時期、技術基準の改訂状況の確認もします。
08:45	【ミーティング】部署内や全体ミーティングがある日は、他部署の業務報告やスケジュール等を共有します。
10:00	【指導】若手社員から土質力学について質問され、図書や参考になる資料などを紹介。
12:00	【昼食】各協会誌を見ながら愛妻弁当を食べます。
13:00	【文献調査】改訂技術基準書の読書　改訂内容の確認　解析方法の改訂社内での講習会では講師になり、丁寧に指導します
16:00	【指導】若手社員から水理計算について相談され、その適用性について討論しました。
17:30	【終業】歩いて近くの講演会場に向かいます。
18:15	【講演会】（公社）土木学会関東支部茨城会イブニングセミナーに参加。同業者と情報交換などをしてコミュニケーションをとります。セミナーや同業者の会合に積極的に参加し情報収集

営業課

顧客と担当者の橋渡しを

部署自慢	営業課は熟練した兵揃いの集まりです。顧客第一をモットーに、日々顧客とのコミュニケーションを図り、受注に向けて走り続ける部署です。
取り組み	顧客からの業務についての相談は即時対応。顧客と業務担当者との橋渡しのような役割です。
今後の展望	創業50年を経た今、更に顧客からの信頼を受け、より多くの相談が寄せられるよう継続することが目標。

ある日のスケジュール

08:30	【出社】建設関係新聞の通読からスタート。業務の打ち合わせをします。電子入札関係・提出書類の進捗状況・各課担当者に訪問先の進捗状況を確認。
09:00	【移動】アルコールチェックをし、会社を出発。
09:30	【顧客先】A市町村　顧客より相談を受けていた案件を社内で検討した結果の書類を提出します。早めに到着し余裕を持って準備します
10:00	【顧客先】B土木事務所　挨拶をして近況等を話します。
11:45	【昼食・移動】コンビニで軽食をとりながら休憩。次の場所へ移動します。
13:30	【顧客先】C市　契約書及び関係書類を提出します。担当課長・担当者に挨拶をして、今後の打合せ時期を確認します。当社管理技術者より日程の連絡を入れることを約束します。
14:30	【顧客先】D農林事業所　挨拶をして近況等を話します。
15:00	【移動】E市町村より電話が入ったので、日程を確認の上、再連絡の約束をします。
16:30	【会社着】Ｃ市から相談を受けた案件を担当者に報告。内容を共有して、後日社内で協議することに。Ｅ市町村より電話があった件で、訪問日程の再連絡をします。指名入札案件等の書類作成等、及び課内で明日の予定等の確認。
17:30	【終業】一日を終え、車で帰宅。

総務部

頼りにされる縁の下の力持ち

部署自慢	様々な業務を担当する「何でも屋」です。会社の経営資源「ヒト・モノ・カネ」に深く関わり、会社組織全体を円滑に運営していく上で、欠かせない部署だと考えています。
取り組み	会社の「縁の下の力持ち」として、社員全員が仕事に集中できるよう、サポート体制を強化中です。
今後の展望	人手不足や度重なる法・制度改正、働き方の多様化など、目まぐるしい環境変化に柔軟に対応し、社員が働きやすい職場環境づくりを目指していきたいです。

ある日のスケジュール

08:30	【出社】簡単な清掃、観葉植物の水やりをします。
08:45	【ミーティング】月曜は部署内ミーティングがあります。業務報告やスケジュール等を確認します。
09:00	【勤怠管理】勤怠管理システムで、タイムカードの打刻もれチェックや勤怠データの入力を行います。数字のミスが生じないように集中!
09:15	【弁当注文】配達弁当の個数をとりまとめ、電話注文します。
09:30	【経理業務】インターネットバンキングでの入出金管理や支払い手続き、帳簿の記帳、証憑書類のチェック、会計ソフトの入力業務を行います。自分の仕事を進めながら、総務部員で協力して、来客・電話対応、メールチェック、郵便物の仕分けをします。定期的に、消耗品の在庫確認と注文を行います。
12:00	【休憩】外出することがないので、毎日社内で昼食をとります。
13:00	【給与計算】給料日の１０日前から、有給休暇の集計、給与関係書類の作成、給与計算ソフトへの入力などの給与処理を行います。集中して作業をします。
16:30	【確認・照合】その日に入力した伝票や帳簿と現預金の残高が合っているか、総務部長にチェックしてもらいます。
17:00	【書類整理】日々発生する大量の書類をファイリング。紙だけでなく、電子取引データの保存・整理も欠かせません。
17:30	【終業】給湯室の片づけ、次の日の準備をして終了。